Kaye Cal

リリース:2017年3月
レーベル:Star music (Star records)
フォーマット:CD
ディスク枚数:1
歌詞カード:あり

収録曲:
01. Ikaw Lang
02. Mahal Ba Ako Ng Mahal Ko
03. Why Can't It Be
04. Rosas
05. Kung Ako Na Lang Sana (feat. Maya & Michael Pangilinan)

bonus tracks
06. Walang Iba
07. Isang Araw
08. Nyebe
09. Give Me A Chance



一口メモ・・・
2010年に行われた新人オーディション「Pilipinas Got Talent」で4位に入賞した(1位はJovit Baldivino)片腕のピアニストを擁するダバオ出身のポップバンド「Ezra Band」のリードボーカル ケイ・カル(Kaye Cal)のソロデビューアルバムです。
オーディションで入賞後、ダバオに帰って地元で活動していたEzra Bandですが、メンバーそれぞれ職につきバンド活動の継続が難しくなったため音楽を続けるためにKayeは一人でマニラに上京、Star musicのアーティストとしてコンピレーションアルバムのゲストシンガーなどを務めていました。
自ら「トンボイ」であることをカミングアウトしているKaye、女性ファンからも男声ファンからも熱い支持を受けていますが、「男性でもない女性でもない中性」というより「男性でも女性でもある中性」という印象のボーカルが魅力的です。
トラック01は日本でもAORマニアから絶大な支持を受けているChad Borjaのオリジナルソング、しなやかなボーカルがとても美しく、それでいて聴くものを引き込んでいく力強さも持っています。
トラック02はKayeの自作曲、コーラスを大胆に導入した爽やかなミディアムテンポのポップチューン、続くトラック03は2000年頃活躍していたシンガーソングライターRennie Raymundoのヒット曲。ミディアムスローのちょっと切ないイメージの1曲でパワフルに歌ってしまってもサマになる曲ですがなんとも繊細な歌い回しが独特な印象を与えています。

トラック05はOPMの大定番となっているKung Ako Na Lang Sana。この曲は若手ナンバーワン男性シンガーMichael PangilinanとMigz & Maya名義でアルバムを1枚リリースしているMayaが参加のトリオボーカル編成。3つの異なる個性が織りなすボーカルワークとコーラスワークが最高!今まで聴いたことのない魅力的なカバーで、後半の盛り上がりは鳥肌モノ、Mayaのソウルフルなフェイクも聴きモノです。
ラストに収録されているのは1990年代のフィリピン産AORの定番曲でRic Segretoが歌ったGive Me A Chance、Kayeのバージョンはなんともカッコよくて美しい。これも今まで感じたことのないなんとも言えない清々しさを覚えます。
ずっとフィリピンのポップスに親しんでいらっしゃる方にとっては既に飽きるほど聴かれたであろうこの2曲ですがこのKayeのバージョンで是非聴き直していただきたい傑作です!

  • paypal

    商品カテゴリーから探す

    ジャンル別のグループから探す

    コンテンツ

    モバイルショップ