リリース:2015年12月
レーベル:Star music (Star records)
フォーマット:CD
ディスク枚数:1
歌詞カード:あり
収録曲:
01. Wanna Be Bad
02. Lights Down Low
03. Unbound - feat. Alex Gonzaga, Morissette Amon and Kidwolf
04. Angel
05. How Can I
06. Take A Chance
07. Pressing Rewind (Bad Habit)
08. Be Like You
09. I Love You Always Forever
10. Free Fall Into Love
11. Pumapag-ibig - feat. Rizza Cabrera & Seed Bunye
12. Oo Nga Pala, Hindi Na Tayo
13. Ako Sigro
14. 'Di Na Ngayon
bonus tracks:
15. You Don't Know Me (voice memo)
16. You Don't Know Me
17. Goodbye Kiss (voice memo)
18. Goodbye Kiss
一口メモ…
Star recordsのオーディション企画「
Himig Handog P-pop Love Songs 2013」でデビューしたシンガーソングライター「マリオン・オウノール(Mario Aunor)」のセカンドアルバムです。
このアルバムでも16曲中11曲を自身で作曲していますが、ポップでスローな楽曲も多かった前作に比べ、
カリール(Karylle)や
イエン・コンスタンティーノ(Yeng Constantino)を彷彿させるワイルドでボールドなイメージの曲を多く収録しています。
トラック03では
アレックス・ゴンサーガや
モリセット・アモンをフィーチャーしたワイルドなイメージのEDM、
ミディアムポップチューンのトラック08はサラ・ヘロニモへのトリビュートとも思える歌詞を書いています。
フィーチャリングシングルとなっているトラック10や、昨年の
Himig Handog2014入賞作のトラック11などちょっとコミカルで楽しい雰囲気のポップナンバーなど彼女のソングライターとしても魅力を十分堪能できます。
トラック06に収録されたヴェニー・サトゥーノとの共作ナンバーと、トラック12、この2曲の美しいスローナンバーが旨くアルバムのバランスをとっています。
※マリオンはそのファミリーネームからも想像できる通り、スーパースター「ノラ・オウノール」の親類(姪)です。
デビュー当時から大スターの身内であることを明かさず、実力だけで勝負してきた彼女です。